「「JOMON DAYS SATELLITE」について
日時:2022年10月1日(土)~ 2023年1月9日(月)
場所:東急プラザ銀座4F(東京都中央区銀座 5-2-1)
一般社団法人日本デジタル芸術スポーツ文化創造機構(所在地:東京都千代田区九段南、代表理事:尼崎勝司、以下JDAS)は、サスティナブルな縄文時代の暮らしや文化を体験できるイベント「縄文デイズ JOMON DAYS」の第2弾として、10月1日(土)から東急プラザ銀座で「JOMON DAYS SATELLITE」を開催します。
「縄文デイズ JOMON DAYS」は、文化庁の補助事業として「令和4年度日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業(イノベーション型プロジェクト)」に採択されているイベントです。
「JOMON DAYS SATELLITE」は、現代のSDGsの考え方にも通じるところがあると言われる日本の縄文文化を広く知ってもらうことで、いっしょに未来を考える契機としてもらいたいと願いを込めたイベントです。今回は、縄文文化を代表する青森県の三内丸山遺跡センターと全面的に連携し、三内丸山遺跡の土器や土偶などを展示します。また、縄文文化を最新VRで体験できるコーナーも設置予定です。さらに、訪日外国人の方々も楽しめるように日本語、英語及び中国語の多言語で展示をします。その他、業界の全く異なる専門家たちを招待し、それぞれの切り口で縄文文化について語る講演イベントを予定しています。
「縄文デイズ JOMON DAYS」企画背景
2021年7月、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されることが決定しました。近年、縄文時代のその独特な暮らしぶりや文化は、「かわいい」「面白い」といった新たな視点で話題を集めています。
さらに、現在世界中で取り組まれている持続可能でよりよい世界を目指す国際目標「SDGs」の観点からも、気候変動に対応し、自然の一員として自然の恵みを大切にしたその文化が注目されています。そんな今、本イベントを通じて日本における縄文文化の素晴らしさを共有することでSDGsを推進していく原動力としたいと考えています。
「縄文デイズ JOMON DAYS」について
本イベントは、10月から東急プラザ銀座にオープンする「JOMON DAYS SATELLITE」と、全国3か所を巡るワークショップイベント「JOMON DAYS WORKSHOP」の2つからなります。各イベントでは、様々なかたちで縄文の暮らしや文化に触れて、サスティナブルな縄文時代を体験することができます。
詳細は「縄文デイズ JOMON DAYS」公式HPに随時更新されます。
公式HP:https://jomon-days.com/(9月6日公開予定)
《JOMON DAYS SATELLITE》
開催場所 | 東急プラザ銀座4F(東京都中央区銀座5丁目2ー1) |
開催期間 | 2022年10月1日(土)~ 2023年1月9日(月) |
展示内容 | 発掘品展示、VR(※)・映像上映、パネル展示 |
入場料 | 大人(中学生以上) 700円 子ども(小学生) 300円 未就学児(小学生未満) 無料 |
※ 写真はイメージです
【講演会イベント】
- 2022年10月29日 「縄文文化とファッション」 松井 智則(株式会社ワンオー・プロデューサー)
- 2022年12月17日 「世界遺産 三内丸山遺跡へ行ってみよう」 岡田 康博(三内丸山遺跡センター所長)
- 2022年10月~12月(予定) 登壇者は近日公開
《JOMON DAYS WORKSHOP》
①大阪会場:セブンパーク天美(大阪府松原市天美東3-500)
2022年9月3日(土)・4日(日)※終了
- 三内丸山遺跡出土品展示
- 阪南大学博物館学芸員課程による展示
- ワークショップ「ミニチュアオリジナル土器づくり体験」700円(税込)
【スペシャルトークショー】
9月3日 「縄文へ行ってみよう」/三内丸山遺跡センター 岡田康博所長
9月4日 はるな愛の「最近、SDGsって言うよねぇ~!!」
②東京会場:アリオ葛西(東京都江戸川区東葛西9-3-3)
2022年9月10日(土)・11日(日)
- 三内丸山遺跡出土品展示(10:00〜19:00)
- 江戸川区SDGsコーナー「さぁ、やってみよう!SDGs 10の行動」
- ワークショップ「オリジナル勾玉アクセサリーづくり体験」500円(税込)
③神奈川会場:アリオ橋本(神奈川県相模原市緑区大山町1番22号)
2022年10月22日(土)・23日(日)
- 三内丸山遺跡出土品展示(10:00〜19:00)
- 相模原市立博物館展示コーナー
- 相模原市SDGsコーナー
- 弓矢体験コーナー
- ワークショップ「オリジナル勾玉アクセサリーづくり体験」500円(税込)
協賛企業
日本博とは
日本博は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機として、総合テーマ「日本人と自然」の下に、縄文時代から現代まで続く「日本の美」を国内外へ発信し、次世代に伝えることで、更なる未来の創生を目指し、スタートしました。 日本博のプログラムは、文化庁、日本芸術文化振興会、関係府省庁、全国の文化施設、地方自治体、民間企業・団体等の総力を結集し、日本の美を体感する美術展・舞台芸術公演、芸術祭などを、年間を通じ、全国各地で展開していきます。
制作組織・スタッフ
主催 | 一般社団法人日本デジタル芸術スポーツ文化創造機構 | |
特別協力 | 三内丸山遺跡センター・岡田康博 | |
協力 | 株式会社セブン&アイ・クリエイトリンク 東急不動産株式会社 |
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運営 | 株式会社fosbury | |
制作 | プロデューサー | 尼崎 勝司(一般社団法人日本デジタル芸術スポーツ文化創造機構) |
プロデューサー | 西 達郎(株式会社fosbury) | |
ディレクター | 若杉 大輔(株式会社fosbury) | |
会場施工 | 株式会社昭栄美術 | |
制作協力 | 株式会社Divitec | |
映像関係統括 | 佐々木 勢(ジャンボリー株式会社) | |
ドキュメンタリー映像 | 株式会社スリーサイド | |
VR映像 | ベースドラム株式会社 | |
プロモーション映像 | Coalition株式会社 | |
ホームページ制作 | サイブリッジグループ株式会社 | |
翻訳 | 瀬古 千裕 | |
広報 | 共同ピーアール株式会社 | |
監修 | 中尾 潤 | |
後援 | 青森市、青森市教育委員会 中央区、中央区教育委員会 松原市、松原市教育委員会 |
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※ 本事業は、「令和4年度日本博イノベーション型プロジェクト 補助対象事業(日本芸術文化振興会/文化庁)」に採択されています。 |
一般社団法人日本デジタル芸術スポーツ文化創造機構(通称:JDAS/ジャダス)
デジタルテクノロジーを通じた学術・文化・芸術又はスポーツの振興を目的とした各種事業を展開する一般社団法人。
名称 | 一般社団法人日本デジタル芸術スポーツ文化創造機構(通称 JDAS/ジャダス) |
所在地 | 東京都千代田区九段南4丁目6番13号ニュー九段マンション301号 |
設立 | 2017年2月 |
代表理事 | 尼崎 勝司 |
理事 | 刈屋 富士雄、天野 春果、本橋 大佐 |
監事 | 小松 裕介 |
最高顧問 | 猪谷 千春(国際オリンピック委員会 名誉委員) |
顧問 | 隈 研吾(建築家) 小林 一俊(株式会社コーセー代表取締役社長) 吉倉 正美(前東京都議会議員) 宮河 恭夫(株式会社バンダイナムコエンターテイメント代表取締役社長) |
開催概要
開催概要 | |
名称 | 縄文デイズ JOMON DAYS ~ 縄文文化 × SDGsで日本の未来を考えよう ~ =縄文文化発信プロジェクト= |
主催 | 一般社団法人日本デジタル芸術スポーツ文化創造機構(JDAS) |
特別協力 | 三内丸山遺跡センター・岡田康博 |
公式HP | https://jomon-days.com/ |
公式SNS | 【Facebook】https://www.facebook.com/jomon.days 【Twitter】 https://twitter.com/JOMONDAYS 【Instagram】https://www.instagram.com/jomon.days/ |
「JOMON DAYS SATELLITE」 | |
開催日時 | 2022年10月1日(土)~2023年1月9日(月) |
会場 | 東急プラザ銀座4F(〒104-0061 東京都中央区銀座 5-2-1) 銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」C2・C3出口 徒歩1分 日比谷線・千代田線「日比谷駅」A1出口 徒歩2分 |
入場料 | 大人 700円、子ども(小学生以下) 300円、未就学児 無料 |
「JOMON DAYS WORKSHOP」 | |
開催場所・日時 | 大阪会場(セブンパーク天美)2022年9月3日(土)・4日(日) 東京会場(アリオ葛西)2022年9月10日(土)・11日(日) 神奈川会場(アリオ橋本)2022年10月22日(土)・23日(日) |
体験料金 | 各ワークショップによる(500〜700円程度) |
―本件に関するお問い合わせ先―
縄文デイズ広報事務局(共同ピーアール内)担当:高橋、西辻、菊地、菅野、福井
TEL:03-6260-4856 メール:Jomondays-pr@kyodo-pr.co.jp